スポーツ少年団認定員資格は、2019(令和元)年度で廃止となりました。
2023(令和5)年度までは、旧認定員資格でスポーツ少年団「指導者」として登録が可能です(資格移行期間)
2024(令和6)年度以降も「指導者」として登録するためには、2023年度までに「JSPO公認コーチングアシスタント」へ資格を移行する必要があります。
- 日本サッカー協会(JFA)または日本バスケットボール協会(JBA)公認C級コーチ以上の資格を保有
- 2019年度に認定員として登録されていて、以後継続して指導者として登録されている
上記の条件を満たす方は、2024年度以降も「理念を学んだ指導者」として登録が可能です(コーチングアシスタントへの移行は不要です)
資格移行手続きマニュアルは日本スポーツ協会ウェブサイトからダウンロードできます。
資格移行は、指導者が個々に指導者マイページを作成し、資格移行申請をする必要があります。
登録は半年毎となります。
2024年度の登録までに移行完了するためには、2023年11月30日までに資格移行申請をする必要があります。
「スポーツ少年団認定員認定証」がお手元にない方は、スポーツ少年団登録システムの画面をスクリーンショットまたは撮影することで移行手続きに対応可能です。
再発行は必要ありません。
スポーツ少年団登録システムについては、各団の登録担当者にご確認ください。
指導者マイページは、指導者個々に作成する必要があります。
指導者マイページを作成するためには、メールアドレスが必要です。
以下の手順に従って、指導者マイページを作成してください。
以下の手順に従って、資格移行申請をしてください。
途中で、「スポーツ少年団認定員認定証」または「スポーツ少年団登録システムの画面の写し」を添付します。予めファイルを準備してください。
申請が完了し、内容に問題がなければ日本スポーツ協会から承認のメールが届きます。
以降は、日本スポーツ協会からのメールの指示に従い、資格登録手続きを進めてください。